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2008年3月19日 (水)

メジャーデビュー前 1

さてバンド名が決まって「新しいことをするぞ!」ってメンバー全員希望に燃えているわけであります。
そのとき僕はみみずくずで何をやりたいかははっきりとありました。

「出来るだけ普通の8ビートは叩きたくない」
「2拍、4拍にバックビートが来るリズムを拒否したい」

ラジオから流れてくるロックやポップスを聞いていると全部同じようなリズムなんで、そういうドラムは叩きたくない、それでもよかですか?」とレイナとコウヘイに確認した覚えがあります。
まぁ、彼らもなんか聞き手をびっくりさせるおもろいもんを作りたいって気持ちだったから、好きにしてくれたらエエよう~ってことで、すんなりいかないリズムを叩くことがすんなりと決まりました(笑)

聞き手が驚くような仕掛けのある音楽を作る。しかし唯我独尊ではなくてポップさは失わない。
これが今も変わらないMMZレーベル、みみずくずの音楽を作るうえでの基幹の部分の考え方、ポリシーです。
当時はそれが、リズムの部分でかなり突っ込んだアレンジを楽しんでいたように思います。没になったデモ音源の中には3拍子のファンクナンバーとか、展開有りまくりのプログレ風のロックがあったりと、ジャンル無視で面白いと思ったことはなんでも取り入れてやっていた。
それに乗っかるレイナはどんなリズムでもオッケー、、、というよりシンプルな8ビートの方がやりにくいって言っていたくらい何でも面白がって歌っていた。

ドラムに関しては、オリジナルを作るたびに必ず一つは新しいテクニックやアイデアを入れるってことを決めていた。それが「りんご泥棒」や「不思議だな」「うさぎのダンス」「まあるい午後」のようなリズムパターンにつながっていく。
歌メロ無視してでも、というか歌メロが変わってしまうようなフィルインをわざとやってしまうこともありました。。。

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