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2008年4月20日 (日)

メジャーデビュー前 3

みみずくず初ライブが終わって次の練習。
当時レイナ&コウヘイは23才。
ベースのマキちゃんはいくつだっけか。
僕は40才。

あの当時何を喋っていたかはよく覚えていないけど、やたら楽しかったなぁって印象がある。具体的な目標は挙げていなかったけど、あっと驚かせるような音楽を作りたいねって方向がみんな一致していて曲作りはとても楽しかった。

セッションで何の約束も決めずに歌も入れて演奏を反射神経で?やる。
ギターのリフからはじまることもあれば、ドラムやベースのリズムから入ることもある。
歌から入るときもある。
急にリフやコード進行を変えたりもする。
当然、そんなことやればミストーンが出るし、リズムも狂う。
でも気にしない。
音で会話するって発想でどれだけやれるか、みたいなことを試していたんだと思う。

これは今も変わっていないみみずくずの基本的な曲つくりの方法。

当時は僕がとにかくバックビートを刻むことを避けたいって姿勢で叩いていたし
ベースのマキちゃんがフレットレスでしかも、歌を意識しないで音の流れに沿って感じるままに弾いていたから、相当一般的なサウンドとは違いがあったように思う。
コウヘイはそれを面白がって、自分は逆にリズムを刻んでいろいろドラムとベースにやらせていた。

それでは歌はかなり歌いにくかったかもしれないけれど、それで出てくる予期せぬメロディーの面白さもあったと思う。

デビュー当時はセッションから曲を作るっていうと、よく「へぇ~」って顔をされたけれど、
それから10年以上が経つ今でも、なんでそんなに驚いたり感心されたりしたのかがよくわからない。
真っ白なキャンパスに絵を描くってことで言えば、一人でギター片手に鼻歌歌って作曲をするのもバンドメンバー全員でセッションして作曲するのもやってることは同じじゃんっておもうんだけど。
みんな普通にそうしてると僕は思っていた。
だからこそ「バンド」なんとちゃうんってね♪

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