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2008年5月12日 (月)

デモテープ

デビューまでに出した音源はほとんどカセットテープ。
いまから12,3年前はCDを個人でコピーするなんてことは有りえないことで業者の仕事だと思っていた。
ウィンドウズ95の時代だもんね~
確か友達がCDをCD-Rにコピーするドライブを6万円くらいで買ったと喜んでいたと記憶してます。いまじゃ十分の一ですもんね。

それでも、格安の録音パックのスタジオで録音して2曲入り300円とかで、5THまで出した。あの当時ミックスしたものをマスタリングなんてしてたっけかな?
ジャケットは写真にちょこっと文字を加えたものをカラーコピーして手で折ってカセットケースに皆で入れていった。
これがライブで売るとそこそこ売れたのでその上がりを元にまたスタジオで音源制作に時間をかけるって具合だった。

5thに入っている”はきそうじ”なんてスタジオにはピンクのドラムセットが置いてあって、エンジニアのお兄ちゃんはラスタマンで音は漏れてくるようなボロイところでやった。
でも表現したいって衝動はあの頃が一番あったような気がする。
荒削りですけれどもね、いろいろと試行錯誤して何が出てくるか、やっているメンバーが楽しみにしていたような状態だったですね。

ところで、今はレイナ産休で活動休止中ですが、
あれから10数年たったこれからは、経験や技術を積んだ上であの頃以上に試行錯誤を繰り返して面白いものを作っていこうという意欲に溢れています。

みんながあっと驚くような面白いニッチなポップスを作ろう♪

っていうぼくらとそして聞き手とのコミットメントは今も生きています。

その「はきそうじ」って曲はほとんど誰も知らないでしょうけれど、いま聞いてもかなり斬新な曲だなと思います。
機会があればぜひまたご披露したい曲であります。
これぞレイナって後半の盛り上がり&コウヘイのアレンジ。
確かにあっと驚く曲だよな。

そして「あの頃以上に」っていうのはね

みんなが驚いて尚且つ「聞き飽きない」音楽を作ろう♪

ってことなんだろうね。なんせあの当時からメンバー全員、ほんとにいろいろな経験を積んできています。ライブ、録音、アレンジ、テクニック、歌詞、楽器、自主レーベル、絆、友情、仲間、、、、、普通「勘がはたらく」って何もないところから出てくるって捉えられがちですが、ホントのメカニズムは逆ですよね。経験を積めば積むほど勘ってもんは冴えると思うんですよ。そこに新たな目標ができれば未来のぼくたちにはきっとクリエイティブなものが作れるって期待と予感がするんです。

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