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2008年6月28日 (土)

sugar’N’spice

sugar’N’spice

シュガ―ンスパイス

シュガスパ

というバンドのギタリストと知り合いに最近なりました。
なんと全員大阪大学外国語学部の人たちで女性。
つまり純粋な4ピースのギャルバン!!

自分的には同じ学校の友達同士でバンド組んで一生懸命に何かを目指して活動しているってだけで、「いいなぁ~」って感じてしまいます。
いくつになっても、Lynyrd Skynyrdみたいなそういうバンドって、それだけで憧れなんだよな~

でっ、彼女たちのキャンパスでの学祭の野外ステージのライブを見ました。

彼女たちが何を目指しているのか、このブログのタイトル「メジャーデビュー・・・」を目指しているのかどうか僕は聞いていません。
ただライブを見ていて、僕がこのブログで伝えたいこと、
僕が30年前、彼女たちの年齢の頃に感じていたことがごっちゃになって、
僕の感情をかきたてられました。
おっさんになると、好奇心が鈍るのでなかなか情動が動くことってないのですけれどね、
sugar’N’spiceには何か感じるものがありました。

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大切にしていた、ベロアのドレスのスパンコールが取れた
小さな祈りを一つ、青空に投げると太陽がまぶしかった

何度も何度も大事なものを失って気づいた
本当に欲しいものは見えない
たとえば私がいま全てなくしてもこれだけあればいい


それがROCKSTEADY
胸の中でくすぶっていた消えることのない赤い火
I AM ROCKSTEADY
WE ARE ROCKSTEADY

(抜粋)

こういうストレートなメッセージは好きです。
想像するに10代の頃に「バンドしたいな~」「歌いたいなぁ~」って衝動があったんだと思います。
自分が自分を振り返って思うことは、
10代の頃に感じた衝動っていつまでも心の中で消えないんですよ。
この歌詞をかいた、きゃおりんさんは50才になってもきっとこの気持ち消えないとおもいます。
逆に言うと、この先表現活動をしていく過程でシンドイこと理不尽なことが襲ってくるときがあるかもしれません。
歌うことをやめるかもしれません。

そのとき歌い続けていても何をしていても、
この消えることのない自分の内からでてきたメッセージを思い出してください。

自分が楽しいときも苦しいときも、
聞き手は凛として歌うあなたの姿を見に来ています。
自分の弱さも飲み込んで、
どんなときでも背筋を伸ばして歌うあなたの姿に人は感動するのだと思います。

そこに気づいてあなたの心に大きな芯が通ったとき、
言葉に輪郭が出来て歌詞が一人歩きするのではないでしょうか・・・・・


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目が覚めてちょっと泣いた
今日が昨日になった
確かめたいのに もう 君の手はここにない

あの夜の優しさに 二人包まれていたんだ
流れ星見つけたって ウソをついた
君に笑ってほしかっただけ
 
甘いその声に いつもあたし 甘えてばかりで
一体どれくらいの言葉を 伝えられたのかな

(抜粋)

こういう歌詞ってテクニックで描けるとは思えないんですよね。
特にラブソングの歌詞ってその年齢でしか描けないってことがあるように思います。
演奏もそうかもしれません。
自分たちでは「イマイチ」って思っていても、そのときの初期衝動で出来上がったもので時間を越えて生き残ることってあると思います。
実はみみずくずも最初にインディーで自主制作した8曲入りのミニアルバムの「勢い」を超えることが10年経った今でも課題だったりします。

だから向上心は大切ですが、
いま精一杯やって出来たものは決して否定しないで大切にしてやってください。
「テクニック的にはイマイチなところもあるけれど、とにかくがんばったよなぁ~
 よかった、よかった♪♪♪」  ってね^0^
不思議なもんで同じ曲を演奏し歌っても、気持ちが音にでるから聞き手に伝わってしまうんですよね、それが。。。
説得力ってマインドそのものかもしれません。

とにかくなんか切ない乙女の気持ちつたわってきましたよ、おっさんにも・・・(泣;)

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