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2011年11月10日 (木)

潜入・焦点・オリジナル曲

まず一番に知っておくべきは
オリジナル曲(包括的全体)の完成へむけて、あらゆる要素を「統合」しようとする力が生まれつき人間にはあるということ。

カバーするときはその曲に潜入すればよい。
包括的全体から諸細目を眺めればよい。
しかしオリジナル曲を作る場合は、包括的全体がそもそもない(笑)オリジナルを作る、創作とは包括的全体を発見する!?ということ。

それを完成されたオリジナル曲(包括的全体)から見ると、作ろうとしている我々のネタや技術や経験などはすべて諸細目
自動車に例えてみれば、目の前にエンジン、ガソリン、タイヤ、ボディ、窓枠、シート、その他何千という部品が目の前にころがっている。それらから包括的全体(自動車)がどうしたらイメージできるのか?

だから、まずはその諸細目に焦点をあてて、そこに集中してみる。
つまり諸細目に「潜入」する。

出てきたメロディやリズムや歌詞やアレンジや、それぞれについて出尽くすまで考える。

直観を作動させるためには、多くの試行錯誤(蓄積)が必要。
そしてたくさんの曲をつくる。諸細目を増やす。
その際大切なのは「テーマ」 イメージと言ってもいい。
出てきたネタを眺め回して感じる「なんとなく」のイメージ。
「コンセプトを見つけるために」「最高の曲をつくるために」「プロのバンドマンになるために」「青に緑が混じったくすんだ色」・・・無限にイメージはわいてくる。
それに沿って出来かけの曲をながめてみる。
たくさんの曲を作っていく。
そこからどんなイメージが描けるのか。
色、におい、触感、感情、温度、、、、、
それがはっきりとしているものにもう一度焦点を当て直してアレンジ、演奏、歌詞、メロディetcをまとめあげていく。それを繰り返すことによって(突然!)直観が作動して、それら諸細目を「統合」して包括的全体(オリジナル曲)に至るエネルギーが増える。そしてイマジネーションが強化され、何かが出来上がりつつあるという感覚が確信に変わっていく。

人間には諸細目を統合しようという知の働きが誰にでも宿っている。
その統合の力を強化するのが、イマジネーションと直観。

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