« 資本主義の崩壊とドラム1 | トップページ | イメージの仕組み »

2011年11月10日 (木)

人生を豊かにするドラム講座

人生を豊かにするドラム講座

 

どうしてドラムを教えたいと思ったのか
・・・ここに至る短いストーリー

実績ある音楽事務所に所属して、「プライオリティ・アーティスト」としてポリドールからそれなりの予算を獲得して1999年にデビューした“みみずくず” 

まわりの誰もがある程度は売れるだろうと思っていたけれど、意に反して売れず。

失意の中、嫁の待っている大阪に戻る。

「俺の40代は何だったのだろう・・・」

一瞬、夢が実現してそして5年後その夢が東京の雑踏の中に消えていった。

語る言葉を失った自分。ここまで来るのに支えていたものがポキっと折れてしまった。

なぜ売れなかったのだろう?

そこから始まった検証の日々。

そして嫁に迷惑をかけつつのビンボー生活。

売れるとはどういうこと、オリジナリティとは、才能とは・・・

大阪に戻って細々とみみずくずの活動を続けながら、そんなことを考えていた。

自分が人に語れることはこの経験しかない。であるならば、その思いをしっかり記録して残しておこう、そんな気持ちで、自分のために備忘録として“メジャーデビューは誰でも出来る!!”というブログを立ち上げる。

そこで気づいたのが「才能というものはあるんだな~」ということ。

いや、当たり前すぎて気づくも気づかないもないと突っ込み入れたいような「事実」だけれど、自分にとってはそれはものすごい大きな気づきでありました。

というもの、ドラムをはじめた当初から何を根拠にしていたのか今ではまったく不明なことながら(若さ故としか言えないのか?)確信を持って「才能は努力すれば必ず発揮できる」と思い込んでプロのバンドマンを目指して活動をスタートさせた。

それだけが活動の拠り所だったのだけれど、40代でメジャーデビューして売れなくて気づかされたのが、この世界は努力ではどうしようもない「才能」という壁があるという厳然たる事実。

お前、40過ぎてもそんな当たり前すぎることに気づかずがんばってたのか・・・

脱力感。

しかしながらずっと努力してきたおかげで身についたドラムを叩く技術。

これもまた事実。

(結果が出なかったという意味で)才能がない自分でもここまでできるようになったという事実は消せない(ありがたや~)

そこで出会った、マイケル・ポランニー~栗本慎一郎~伊勢史郎の「暗黙知の理論」tacit knowledge) 
一言で言ってしまえば
生命の根幹はイマジネーションである

この“生命”を音楽でも人生でもドラムでも仕事でもなんにでも置き換えられる。

これとんでもないことだと感じた。

この「暗黙知の理論」を勉強することで、自分が身に付けてきた音楽の素養、ドラムを叩く技術が体系的に説明できるようになった。

それが見えてきたら誰にでもある自分の中に眠っている才能を見つけ、引っ張り出し、形にするレシピが作れるのでは!!??と「直観」したんであります。

そうすると俄然、初心者にドラムを教えたくなってきた。

体系つくりをしている過程で気づいたのが、この自分の中に眠っている才能を引っ張り出す作業はドラムだけじゃなくてどんなことにも応用できる、役に立つプロセスなんとちゃうやろか!?という感覚。

やっぱし努力で才能は開花できるかも!という予感。。。

僕にはドラムを上達することを通じてしか確信をもって語れることはないですが、自分が

「こうしたい」という欲求ができるようになることの快感はほんとに気持ちいいものです。

ドラムの初心者や伸び悩んでいる人。

むかし一生懸命やっていて年末のパーティーで久しぶりに時間がないのに5曲もコピーしなくちゃならないと焦っている方。

そんな人に最短距離でうまくなってもらいます。

そしてこのプロセスはドラムを上達すること以外にも役に立つのではないだろうか!

それが僕のドラム講座です。

|

« 資本主義の崩壊とドラム1 | トップページ | イメージの仕組み »

才能」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/529482/42960307

この記事へのトラックバック一覧です: 人生を豊かにするドラム講座:

« 資本主義の崩壊とドラム1 | トップページ | イメージの仕組み »