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2011年11月10日 (木)

資本主義の崩壊とドラム2

前項で資本主義が行き詰っていると言いました。
贅沢が美徳、な価値観が変わってきたとでもいいましょうか(笑)
かわりに必要なのは「Mottainai」の精神!?

経済がなくなるわけでも、貨幣がなくなるわけでもない。
今まで通り、僕たちは仕事をし、お金を稼いで家族を養い、子供を教育し、趣味を楽しんだりする。繰り返しますが成長と拡大を前提とした資本主義が終わり、世の中全体が「非成長時代」に突入してきているのです。
そこで今までと違った物や価値観が必要とされるようになると僕は考えています。

一言で言うと「量より質の時代

こういうことになると思います。
21世紀になったときに僕は「21世紀は物じゃなく心の時代」って友達に言ってました。
それがここにきてより具体的な姿が見えてきたように感じます。

例えば、自動車ですが、20世紀は車を所有する、運転するということが目的であり大きな喜びだった。でも今は車の性能が上がり、白物家電化している。だれでも自動車を運転するようになった。そこで求められているのがよりよい質。売る側からしたら差別化したいんだけど、その方向が「贅沢」なものではなくて質なんです。
デザインが非常に斬新だったり、飽きが来なかったり、見えないところの部品に高価なものがおごられていたり、電気自動車だったり。
テレビでもパソコンと一体型になって通信ができるものを求めるようになってきている。

物を所有する(贅沢する)満足から、使って心(精神)が喜ぶ満足へとシフトしてきていると感じるのです。
これからの時代は心や精神を満足させることのできる物やサービスを提供できる企業やお店や個人が重要視されてくると思っています。

では、質を求める人、すなわち心や精神の満足感を重要視する人ってどういう人でしょうか?

これははっきりしています。
世の中の「知的レベル」が上がっていくということです。
質がよいということは、ある程度以上の知的レベルがないとわからないからです。
世の中に物があふれ飽和状態になった結果、そういう人が増えてきているんです。

そして心や精神って、そこにあると誰でもわかっているし感じているのに、物(数字)では決して現せないものです。改めて考えてみれば不思議ですよね^0^

んんっ!!?? ・・・音楽って芸術ってそういう形にならないものを形にしようとする作業ではなかったか!

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