日記・コラム・つぶやき

2008年6月 1日 (日)

一般的に志は高く持て、ですよね。
「青年よ、大志を抱け」ってクラーク博士の有名な言葉があります。

改めて考えてみると、たいていは願望と似たような解釈になっているよな~と思ったりします(笑)
女の子にモテたい、好きなことでお金を稼ぎたい、ミュージシャンってカッコエエ
男子の場合はほぼ間違いなくこの3つで9割以上でしょう^^;
女子の場合、好きな人と一緒にバンドをしたかったから、なんて理由もありました、、、涙、、、
でもそれでいいのではないかと思うわけです。

俺は音楽業界を変えるんや~なんて叫んでいる、「志が高い」奴はなんか胡散臭い(笑)

実際は「カッコエエ、俺もあーなりたい!」って思ってギターを握ってもうまくFのコードが押さえられなくて入り口で挫折していくひとも結構いてる。
でも、それを突破してがんがん練習したりすると、モテたいが少し後退して「もっと楽器がうまくなりたい」な気持ちがでてくる。
・・・向上心のある奴は、そこで音楽の深みに嵌って出て来れなくなるんだよな(笑)
まぁそれは冗談としても、自分がなんで50過ぎても創作意欲、チャレンジ精神が衰えることなく続いているのだろうと振り返って考えると、上に書いた3つのミュージシャンの3大モチベーションにつながるととてもとても強く感じます。

音楽って共通言語があると、若い女の子とも同じ土俵で構えることなくお話できるし、そんな女の子に「前田さんのドラムって若い人とちがう渋さがカッコエエ感じがする」なんて言われたら、うれしくってピョ~ンですよ^0^;
それでそんな楽しい思いをして演奏してギャラを頂けるなんて、そりゃ死ぬまで続けるでしょう~♪

あっあっ、話がずれてしもた・・・
言いたかったことは、メジャーデビューするまでには、曲作りやライブや練習やデモ音源作りや、そのためのお金やとがんばればがんばるほどに「女の子にモテたい、好きなことでお金を稼ぎたい、ミュージシャンってカッコエエ」から遠ざかっていく時期があるのですよ。
現実はバイトと練習で精一杯、ほいで彼女も別れて去っていくって感じで。
「やっぱし、正社員の仕事を探そうか・・・」
ほとんどのバンドマン、ウーマンがそれを経験しています。
そこで、それでも続けてきた続けている僕らの意欲はどこから来るのだろうってことです。

それでも、女の子にモテたい

それでも、好きなことでお金を稼ぎたい

それでも、ミュージシャンってカッコエエ

それでも、そういう思いがふつふつと湧いてくるかどうかなんですよね。
そして、そのふつふつと湧いてくる思いの元を辿ってみると、やり始めのときに「絶対にメジャーデビューしてやる」ってしっかり胸に刻んではじめたかどうかってことが物凄く影響していることに気づかされます。
どんなことでもそうなんでしょうが、「なんとなく」はじめたら「なんとなく」終わってしまうんですよね。そこである決意の元にはじめたことなら壁に当たったときに、そう簡単に諦めない。その先に目くるめく快感の予感があるから(笑)

そこで一つの壁を破ればしめたもの。
言いようのない気持ちよさがあるんですよね。

じゃぁ、その「絶対に」メジャーデビューしてやるって決意はどうしてできるのだろうかって言えば「女の子にモテる、好きなことでお金が稼げる、そんなミュージシャンの俺ってカッコエエ」ってことに尽きるんですよね(断定しちゃってますが、異論のある人はメールください、笑)

つまり志とは
「女の子にモテたい、好きなことでお金を稼ぎたい、ミュージシャンってカッコエエ」ってことにどれだけ憧れを持てるか、快感の予感があるかってことにつきます。
やり続けられる執着心って、そこが源だとおもいますよ~

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